マハリシの言葉の最近のブログ記事

達成について

 当然のことですが、弱い行動は弱い結果を生じ、強い行動は強い結果を生じます。行動の強さは主として、その行動の背後にある想念の強さによって決まります。

 強い想念に基づいた行動は、強い影響と結果を生み出します。したがって、強い結果を生み出して、行動の結果を楽しもうと思うならば、まず心を「存在」の領域に連れていって、「存在」が心の本質に注入されることが必要です。

そうすれば、いま意識されている心が絶えず「存在」の価値によって満たされているようになります。

心が「存在」の力に満ちているとき、心の創造性は無限に大きくなり、力強い行動が最小のエネルギー消費で望みどおりの結果を生み出すようになります。

マハリシ

過去

私たちが一般に過去のことを忘れがちなのは、神の恵みなのです。

たしかに現在は過去から生まれるのですが、過去の自分の姿は、未発達な意識の状態を反映しているにすぎません。

現在の自分は進んだ意識をもっているという事実のほうが重要なのです。

マハリシ

規則的な瞑想

他人の好き嫌いや気まぐれに基づいて、自分の人生を生きてはいけません。

人生をどのように生きるか、そして、楽しむか苦しむかは、あなたの責任です。

瞑想を規則的にしなさい。

神意識に向けての懸命な努力を先延ばしにしてはいけません。

マハリシ

 街を歩くと金木犀の香りがどこからともなくしてきます。香りが先で、木をあとから探すことになります。それもなんだか楽しいひとときです。暗くなるのが早くなって少し寂しいですが、過ごしやすい毎日が続いています。

 マハリシの本が何冊か出版されています。ときどき読み返しますが、そのたびに発見があります。「この言葉はこんな意味だったんだなあ」とか、「ああ、そういえばこんなこともあった」とか、うれしい発見です。

 マハリシはいつも簡潔で、科学的な言葉で、ユーモアをもって話します。そして精神復活運動をはじめたときから一貫して同じことを話し続けています。

 マハリシがあるインタビューに答えたときの言葉を一部紹介しましょう。

質問者「マハリシ、あなたはどうしていつもそんなに幸福なのですか?」

マハリシ「それは自然なことです。生命は至福ですから。」

 

地上の楽園

地上に楽園をもたらすことは、簡単で努力がいりません。

地上に楽園を創造することは、二十四時間の至福を生み出すことです。

至福が二十四時間、心の内側にあること、これが地上の楽園です。

地上における楽園とは、どこに行っても至福があるということです。

つまり、至福の状態とは、どこにも行く必要がないということです。

生命の本質は至福です。

各国の指導者たちの願望は、これから努力なく自然に成し遂げられるでしょう。

マハリシ

願望と成就

目標がはっきりしていないと、自然の摂理は助けることができません。

疑うことは自然の支援を拒否することになります。

私たちは願い、それにしたがって行動するだけです。

自然がどのようにしてその願いを成就してくれるかは、私たちの関心事ではありません。

私たちの関心は、ただその願望だけにあります。

成功するための秘訣は、願望の成就を妨げる障害物に注意を向けないことです。

マハリシ

 個人はあらゆる想念、言葉、行動によって、全世界に影響を与えます。したがって心に平和を持っている人は、自然に、平和と調和の波動を周りに放射し、宇宙万物にその影響を及ぼしています。

(中略)

 古代インドの偉大な医師であるチャラカとスシュルタが明らかにしたように、人間が正しい行為さえしていれば、環境には調和的な波動が満ちています。農作物は豊かで、太陽は照り、雨は望ましい時期にふり、宇宙万物のすべてのものが環境のあらゆるものを楽しみます。

(中略)

 それゆえ、この世界のあらゆる生物にとって有益な調和的で健康な環境を作り出すためには、人間が幸福で平和に生きることが必要です。どんな人でもそのような可能性を持っているのです。

 世界平和の唯一の解決法は、個人の平和の問題を解決することです。

そして、個人の平和の問題を解くには、一人ひとりの内面に幸福な状態を創造すればよいのです。したがって、個人、家庭、社会、国家、世界における平和の問題はすべて、超越瞑想によって解決されるのです。なぜなら、この瞑想こそ、人生に至福意識を確立する直接的な方法だからです。

マハリシ

 

心の平安

 欲求は、何かが足りないことから、幸福が欠けていることから生じてきます。それは、心がより大きな幸福の場をいつも探し求めているからです。ですから、ちょうど川が海に向かって流れているように、欲求は常に永遠の至福意識を目指して流れているのです。

 人が至福意識に達し、それを永遠に失うことがなくなれば、欲求はその目的が満たされたことになりますから、何かをひどく求めるということがなくなります。これが真の満足の状態、永遠の平安の状態です。

マハリシ

人に接する技術

人間関係の目的は、相互の利益のために、与えたり、受けたりすることです。与えるか受けるかするために人に会うのですが、どちらかといえば、主として与えるために会うべきです。

二人のひとが会って自分の最上のものを与え合うとき、二人とも最大のものを得ます。

この反対に、二人とも与えるドアを閉ざして、相手から最大のものを受けることだけ期待して会うとすると、どちらもこの関係からは失望以外の何ものも受け取ることができず、ともに緊張するだけに終わります。

マハリシ

より大きな幸福を求める

 より大きな幸福を求めることは人間の当然の願いです。より大きな幸福を願うからといって、誰も非難されることはありません。地上の誰もが人生を最大限に楽しむべきです。

私は、誰もがみな今この人生で最大の幸福を、天国の至福を楽しむようにと呼びかけます。

 私の呼びかけは、花の呼びかけのようです。花はみんなに、花の外側の美しさだけでなく内側の蜜も楽しんでほしいと、呼びかけています。

私はみんなに、超越瞑想という簡単な方法を通して生命の物質的な栄光だけでなく生命の内側の栄光も楽しんでほしい、と呼びかけています。

 超越瞑想は、自然の粗雑な領域からより精妙な領域へと心を直接的に導いていき、ついには「絶対的なるもの」の至福に満ちた領域へと至らせます。内側に飛び込んで大きな幸福を経験する、これは簡単なことであるとわかりました。

 これは、これまでに私のところへ来て超越瞑想を学んだ何千人もの人たちの経験です。誰もが最初の2,3回の瞑想で心の静けさを感じ始め、日々の生活の中に活力と幸福が増してくるのに気づきます。

マハリシ TM運動三十年史より

 

 

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