アーユルヴェーダ マハリシのヴェーダ的健康法の最近のブログ記事

五感の適切な使い方?

台所にいくとどうも変なにおい。何かが腐敗しているにおいなのですが、数日原因がわかりませんでした。すると、なんと食器棚のなかの保存容器には悲惨な状態のお米とムングダールが・・・。

おかゆを作ろうと思い、お米を洗ったものの、その日は調理せずに保存容器へ。とここまではいいのですが、冷蔵庫へしまったはずが、食器棚に入れてしまいました。

翌日洗ったお米で、おかゆを作ろうと冷蔵庫を見たのですが、なかったので(そりゃないって、食器棚です)、あれ、気のせいかな、とすっかり忘れてしまったというわけです。

あーすごいボケております。だいじょうぶか私?

ところで、アーユルヴェーダでは、五感の使い方を次のように分類しています。

「使わなすぎ」「使いすぎ」「間違った使い方」「適切な使い方」です。

基本的に心地よく感じるのは「適切な使い方」です。たとえば、美しいものを見るとか、良い香りをかぐなどです。一方、不潔なものを触るとか、腐敗したものをかぐなどは、「間違った使い方」です。

パソコンをずっと見続けたり、騒音にずっとさらされているなどは「使いすぎ(過剰使用)」、同じ味のものばかり食べるのは「使わなすぎ(過少使用)」です。

ということで、最後は無理やりアーユルヴェーダの話でまとめましたが、皆さん適切に五感を使って健康を維持しましょうね!!

イライラするときは

時間が気になる、イライラする、批判的になるなどはピッタ(変換、熱さ、鋭さなどの質)が乱れたときの兆候のひとつです。

そんなときは、自然に触れる、笑う、加工食品を避けるなど試してみたらいかがでしょうか。

たとえば近くの公園を散歩したり、自宅でガーデニングもいいですね。緑を見るだけで心が和みます。

お笑いのDVDを見るのもお勧めです。ピッタにとって笑いは自然の薬です。私の個人的見解ですが、ピッタの人はお笑い好きが多いような気がします。自分が快適になる方法をなんとなく知っているんでしょうか。

そしてできるだけ手作りの食事を取ります。季節の野菜を使って料理し、できたてを召し上がってください。添加物の入ったもの、加工食品は避けます。

一生懸命頑張ってやりがちな傾向を持つピッタの人は、これらのことを気軽に試してみてください。ピッタの人に必要なのは休息と活動のバランスと節度を守るということです。

最後に規則的な瞑想を忘れずに。TM瞑想という努力のいらない、自然な方法で毎日静寂な時間をとること。これこそドーシャの乱れに最も有効な方法です。

 

オイルマッサージのすすめ

 これからの季節はオイルマッサージをするのにいいときです。台風シーズンや冬はヴァータ(動き、乾燥などの質)の季節ですから、ごま油でのマッサージはヴァータを鎮めてくれます。

「オイルマッサージを行うと、身体が強靭になり、皮膚が美しくなる。ヴァータドーシャを鎮め、睡眠、長寿を促し、視力を向上する。」とヴェーダ文献にもあります。

 全身のマッサージがめんどくさい、という方は足の裏だけでも効果的です。特に就寝前に足の裏をごま油でマッサージすると良く眠れます。使用する量はほんの少しで、クリームを塗るくらいの感じです。

 また、それもめんどくさいという方は、ごま油のうがいがおすすめです。すこし口に含んで、うがいをします。ごま油でのうがいは、口腔内の健康に効果的です。ただし、油は流しに捨てないように。流しが詰まってしまいます。

 ただ、オイルマッサージは、行ってはいけない場合(例:熱のあるとき、消化不良のときなど)やごま油が体質に合わない場合がありますので、書籍で(http://m-veda.jp/products/list33.html)あるいはアーユルヴェーダの先生に確認するとよいでしょう。

また、ごま油は100度に温めるなどのひと手間が必要です。ハーブが混合されたマッサージオイルもありますのでそれを利用するのもよいでしょう。http://m-veda.jp/products/list31.html

 

 ヴァータドーシャが鎮まると瞑想もより快適にできるようになると思いますよ。

 

お月見

 暑い日が終わり、やっと秋らしくなってきました。朝晩涼しくてやっと一息ついています。

 秋の始め頃は、毎年食欲が高まるのを感じます。このまま、食欲増進しっぱなしだとまずいなー、と感じるんですが、1ヶ月ぐらいすると落ち着いてきます。これは単に涼しくなったからなんでしょうか。それとも夏の間に蓄積されたピッタ(熱・代謝の質)が増悪してるからなんでしょうか。

 さて、アーユルヴェーダの文献によると、「秋の夕方、身体に白檀を塗り、真珠の首飾りをつけて、テラスで月光をあびるとよい。」とあります。

月は身体を冷やす効果があるそうです。また、真珠は月をあらわしています。ですから、どちらもピッタを下げるのによいのですね。

お月見は、見て楽しむだけでなく、体調を整える効果があったなんて、その自然のはからい、それを利用した昔の人にびっくりです。

9月22日は中秋の名月です。お月見をして、夏のピッタを少し鎮めましょう。

より良い眠り

 まだまだ暑さは続いていますが、空の青さと風は秋の気配を感じます。

この暑さですから、夜も寝苦しいですね。快適に眠るためには準備も必要です。たとえば、気持ちよく整えられた寝床を準備し、アロマを活用するなどです。

 また、夕食が一日のメインの食事になることが多いと思いますが、これは安眠にとってあまりお勧めできません。夕食は軽く、早めの時間にとるようにしましょう。

 夕方の瞑想も欠かせません。夕方に瞑想することで、ヴァータが下がり、より良い眠りにつながります。

もし、時間があれば、夕方オイルマッサージをするのもお勧めです。夏はごま油が暑くて・・という方は、ココナッツオイルまたはオリーブオイルを使うのも良いでしょう。

 そして、就寝直前に「サーマヴェーダ」を10分ほど聴いてそのままお休みになると、完璧です。これで明日は快適な目覚めが得られることでしょう。

暑いですね~

 暑い日が続いています。こんな日が続くと冷たいものをとりたくなりますね。でも、冷蔵庫から出したばかりのキンキンに冷えたものは、ほどほどに。消化がますます悪くなってしまいます。

 この季節は普通に過ごしているだけでも、体力も消化力も下がる時期ですから、なるべくそれを低下させないように努めましょう。冷えすぎのものと同様、運動も控えめに。

暑いときはピッタティーがお勧めです。暑さがすこしは和らぎます。

また、食事は塩味、辛味、酸味は控えめに、甘味、冷性(冷えすぎに注意)、流動性の食物が良いようです。

夏ははじまったばかりですから、体力を消耗しないように気をつけましょう。

 

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アロマセラピー

 蒸し暑い日が続いて、食欲も、体力も低下しがちです。夜も蒸し暑く寝苦しいことが多いですが、こんなときは、寝室でアロマを楽しんでみてください。

昼間は、視覚や聴覚が嗅覚を圧倒しているので、夜はアロマを楽しむのには良い時間といえましょう。

 アロマは、ヴァータ、ピッタ、カパと体質別に用意されています。

ヴァータは柑橘系が混じった独特の香り、ピッタは甘い香り、カパはスパイシーな香り(あくまでも私の主観です)がします。

 それを使用するときに大切なのは、香りを嗅いで心地よいかどうかです。

時と季節によって同じ香りでも良い香りと感じたり、へんなにおいと感じたりするのです。いつどの香りを使っても、いいのですが、心地よいものを使いましょう。

 良い香りと適切な気温で心地よく眠り、翌日さわやかな目覚めを楽しんでください。

 

 最近、病院へ行く機会があり、何回か診察を受けるうちに、西洋医学の長所と短所に気づきました。

 西洋医学は血液検査、MRIなどによって、からだの中のアンバランスを細かく指摘することは得意です。そして症状を、抑えたり、取り除くこともできます。しかし、直すための方法を持っていないのが西洋医学の限界なんだということを感じました。

 もっとも生活習慣病のように日常生活を指導し、病気の予防をするようになったというのは大きな進歩なのでしょう。

 一方、アーユルヴェーダでは、行動・食事のアドバイスなどによって、アンバランスをより早く取り除くように指導します。そして、その指導は西洋医学における指導より、細かく、個人に合わせたものです。そして、病気が出現する前に、そのアンバランスを指摘することができます。

 またその他の処方として、ハーブやオイルマッサージなど西洋医学における処方よりソフトで痛みがすくないのも特徴です。

 そして、マハリシアーユルヴェーダで最も特徴的なのが、瞑想です。心がからだに及ぼす影響は西洋医学でも注目されるようになりましたが、からだだけでなく心を扱うことによって全体のバランスをとっていきます。

 私の知人で、瞑想を学んだ後脈が改善した、とドクターに指摘されたという方がいました。 

 でも結局、西洋医学であってもアーユルヴェーダであっても病気を治すのはお医者様でもお薬でもなく、自分自身なのですから、毎日の過ごし方が大切ということですね。

 

 今までいくつかアーユルヴェーダ(マハリシのヴェーダ的健康法)について書いてきましたが、どれも実践するのは難しいとか、めんどくさいと感じるでしょうか?

 以前、日本にいらしたバイディヤ(アーユルヴェーダのお医者様)がおっしゃっていたのは、「たとえできなくても、言われたことをただ読めばいい、そうすれば、ひとつでもふたつでもやってみようと思うようになる」ということでした。

 それは本当だと思います。というのは、私もここにいろいろなことを書いていますが、きちんとできているわけではありません。しかし、ここに書くことによって、「あー朝の散歩しよう」とか、「ガンダルヴァヴェーダ音楽聴いてみよう」と思って、以前よりもそれを実行するようになっています。

 ですから良い習慣をつけたいと思っている方は、やりたいと思っていることを読むだけでも大きな一歩につながるでしょう。

一日のなかには自然のリズムがあります。ここに書かれているのはその自然のリズムをもとにしています。これが理想的な日課です。

昼食(正午から1時ごろ)。食後5分間静かに座り、その後消化を助けるために5-10分散歩します。

夕方の瞑想

軽い夕食(食後5分間座る。散歩)

軽い活動

床に就く(9:30-10:30)

電気のない時代でしたら、夜明けとともに起きて、日没とともに活動を控える、というのは普通なことです。現代は夜通しどんな活動でもできますし、仕事もやらざるを得ない状況にありますから、すべてを行うのは困難かもしれません。

幸せに生きるための知識ですから、ストレスを感じずにできるところから行うのがよいでしょう。

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