■特集一
多様性から二元性への知覚の成長
無知から啓発へと知識の至高の状態へと高まる【第一部】(49分)
1971年2月11日
質問 啓発への道のりで、人は世界から分離したような体験をすると、あなたはおっしゃいましたが、つまり、その世界では、それを目撃するということですか?
マハリシ 啓発の状態とはどのようなものでしょうか? 啓発への道とは、どのようなものでしょうか? この二つのことがはっきりすれば、分離の体験が必要かどうかわかるでしょう。啓発への道のりにおいて必要なことは何でしょう? 啓発の状態とはどのようなものでしょうか? 啓発とは、無知が無くなった状態と定義することができます。その状態では、知識は完全であり、体験も完全です。啓発の状態、ある人が啓発している、ということは、その人は知るべきことを全て知っている、ということです。体験すべきことを全て体験している、ということです。
それが啓発の状態です。その特徴は、生命の豊潤さです。生命は豊潤で、無限で、境界がなく、枠がありません。枠のないこの状態への道のりにおいて、人間は知識と体験に満たされます。それは、個別の気づきの意識から枠のない気づきの意識への道のりです。
■特集二
サット・チット・アーナンダ、絶対的な至福意識の実現(15分)
1970年8月27日 ハンボルト、アメリカ【再放送】
絶対(サット)が、完全な神経系に映し出されるとき、絶対は、意識(チット)の特質をもつようになります。ですから、意識とは、決して変わらない絶対(サット)と共にあるものです。
アーナンダとは至福であり、それは真我です。アーナンダが永遠に続くとき、そのような至福は、変化することのない絶対(サット)と同じものです。ですから、至福は、意識であり、生きた現実となることができます。
■今月のガンダルヴァヴェーダ音楽
◆マハリシ・ガンダルヴァ・ヴェーダ(シタール&シェーナイ)
ラーガ・スーラ・マルハーラ/祝典の調べ
奏者:
デーヴァブラタ・チョードリー(シタール)
アナント・ラル(シェーナイ)
アシス・セングプタ(タブラ)
※この演奏はどの時間帯でもお聞きいただけます。
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